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やりたいときが始めどき

教育の先にあるもの 〜資格と仕事〜
子供にやらせたい習いごと…は、あるにはあるが。
当初、無理に子供に押しつける行為はいかがなものか、と思っていた。
が、子供が成長し、英会話教室的なとこに通わせたい、となったとき…、いくら「やりたいときが始めどき」とはいえ、ちょっと違うな、と気がついた。
結果から言えば、通うのが嫌だと言われた。
そのとき気がついた。
小さいときから習い事を始める意味が。
あ〜、あれは本当に必要なときにストンと入れられるための容器だったのだ、と。
平たく言ってみれば、点滴のための管を通しておいて、必要があれば必要栄養をチョイスして導入するみたいなもんだ。
子供は環境も大切なので、急に知らない子どもたちの中でやっていくのが嫌だというのが理由。
そんな訳でやらせたかった(と過去形なのが、まず)英語だ。
次に本人がやりたがり、親も賛成したのが水泳だ。
これも普通でいえばスタートはかなり遅かったけど。
これに関しては大成功で、まさに「やりたいときが始めどき」になった。
毎週水泳の日を楽しみにしていた子供は1人でも行って帰ってくるまでになった。
具体的には、特にやらせたい習い事はもうなくなった。
が、習い事には大賛成だ。
学校と家以外のどこかがあるのはとても価値が大きいし、そうやって選択があることを自覚するのって大切だと思う。
言ってみれば学校は義務教育で本人の権利とはいえ、子供にしたら自由ではない。
その点、習い事は自分の意思で最終決定するものだ。
そういう選択は大切だ。
あと1年で子供はその義務教育を終える。
このタイミングで、もし叶うなら、子供には人と関わる何かの習い事をしてほしい。
自分1人で何かを極めることではなくて、たくさんの人をつるんで同じ時間を過ごす…そんな風にチョイスしてくれたら、と思う。
ちょっとオバサンの文化センター的になるけど。
そういう、どこかクラブ活動的な学校以外の場所での時間をもってくれたら、と思う。

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